カテゴリ
全体
オープンアトリエのお知らせ アクセサリーレッスンキツト レッスン情報 アクセサリー バックレッスン ハンドメイド 手作りの服 生徒さんの作品 カルトナージュ ライフスタイル お知らせ 天然石 アトリエだより 中目黒情報 パン・スイーツ 旅行 写真 グルメ 料理 食べ歩き 未分類 以前の記事
2014年 12月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 03月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 06月 11日
先週末、山梨のサントリー登美の丘ワイナリーに行ってきました。
登美の丘100年目といわれてそんな歴史があるところ?と不思議でしたが、 昔、昔の壽屋の赤玉ポートワインからだそうで、サントリーの前身なんですね。 サントリー登美の丘ワイナリーという名前にあらためたのはのが2001年から。 ![]() 高台なので市街地が見渡せるすばらしいロケーション ![]() ![]() ワイン作りの歴史、醸造棟や貯蔵庫の工場見学ができる ガイドツアー(無料)の参加をして、昼食はワイナリー併設のレストランで・・・。 甲州市街地も一望できるテラスもあり、お天気次第で富士山もみえるそうです。 登美の丘ワイン4種とオードブルのマリアージュセットを注文。 それぞれのワインの個性にあわせて作られた和テイストのオードブル 日本のワインは味がやさしいので、和食にあうんですね。 こんなふうにいっぺんに飲見比べるとお味の違いがはっきりわかるので、 自分の好みを見つけやすいです^^。 ![]() ![]() 甲州ワインビーフのビーフシチュー お肉が柔らか~い ![]() 運転手の夫は、見学の際に受付で「私はハンドルキーパーです」と書かれたプレートを ここにいる間はつけなくてはならず、当然ですが、 口に含むこともNG!いっさい飲めないんです。 私のほうは、買って開けておいしくないのはいやだから、 しっかりお味を確かめないと・・・と言い訳しつつ(笑) ワインショップでは、山梨限定ものもあるので、今飲んでおかなくちゃとばかりに、 ごめん、ごめん、といいながら5杯ほどテイスティリングした私・・・許して(笑) もちろん帰ってから飲めるようたくさん買いましたわ^^”。 ![]() 日本のワインは、なんか甘いか水っぽいかな?という先入観がありましたが、 登美の丘ワインは、なかなかどうして、いや~あなどれないお味です。 かなりイイ感じで気に入りました。 さすがにほろ酔いで、帰りの助手席で爆睡・・・今度埋め合わせしなくちゃね^^”。 More ▲
by isis-style
| 2010-06-11 00:00
| 旅行
2010年 05月 28日
貴船で気分よろしく写真を撮ってたら、突然のバッテリー切れ!!
うっかりしてました・・・・(涙)ここからはやむなく携帯写真で撮りました。 貴船から鞍馬のほうへ繋がるハイキングコースがあります。 当初は、鞍馬へ行く予定はなかったのですが、お天気に恵まれ、 時間もたっぷりあったので鞍馬をぬけて帰ることに。 鞍馬山は、知る人ぞ知る、パワースポットといわれています。 ![]() 奥の院 魔王殿は、霊気の溜まり場のような独特の雰囲気ただよう神秘的なスポット。 地球を守るため650万年前に金星から舞い降りたとされる魔王尊(サナト・クラマ) を祭っています。(すご~いスケールの大きいお話^^”) また、鞍馬寺の正殿前にある『六芒星』の中心はエネルギーが 湧き出る所、天のエネルギーが降臨すると言われています。 ど真ん中に立ちましたが・・・、特別な何か?は残念ながら感じませんでした^^”。 でも、貴船~鞍馬の山々全体がそれこそパワースポット! 気持ちよくこの山の空気を吸っていれば、自然によい気を体と心にチャージできます♪ せっかくだからと軽い気持ちで踏み込んだ貴船~鞍馬のコース、 道は整備され階段のようになっていますが、山歩きなどほとんどしたことがないので、 へろへろ、次の日は筋肉痛に・・・(笑) ![]() 鞍馬で食べたものとおみやげ♪ ▲
by isis-style
| 2010-05-28 20:13
| 旅行
2010年 05月 27日
今回の京都旅行の本命、前々から訪れたいと思っていた貴船神社に到着。
計画通り、朝早くホテルをでたまでは良かったんですが、 早すぎて貴船口駅からのバスが動いていず、 30分ほどなだらかな坂道を神社まで歩くことに・・・・うう。 でも、貴船は川床で有名なだけあって、貴船川に沿って歩く道はすがすがしいです。 ![]() 貴船神社は水の神様を祀っていて、本宮境内に湧き出る御神水は 本当に美味しいお水で、体の中から浄化されていくよう・・・。 貴船の御神水は、日本のルルドともいわれているほどなんです。 (ルルドの泉とは、フランス南部にありキリスト教ゆかりの聖なる泉で、 この奇跡の水を求めて世界中から人が訪れる霊所です) ![]() ここのユニークなのは、おみくじです。 貴船神社は水の神さまであることから、境内の水占斎庭の御神水に浮かべると 文字が浮かんで見えてくるおみくじがあります。 水に浮かべる前には文字が見えないので、他の神社のおみくじのように くじを引いて番号を言うのではなく、箱の中から好きな1枚を選ぶようになっています。 尚、おみくじが乾くと再び文字が見えなくなります。 ![]() 浮かんできた文字は、・・・大吉でした~^^。消えちゃ困るので写真にメモリー^^”。 恋愛の箇所が、多くて困ることあり・・と書いてました。 コレって、喜んでいいのか・・・微妙(笑) ![]() お天気にも恵まれ、マイナスイオンたっぷりの気持ちのいい場所で、 ゆっくりと過ごさせていただきました。 このあとは、鞍馬へ・・・。 ▲
by isis-style
| 2010-05-27 23:14
| 旅行
2010年 05月 24日
あらかじめ行きたい(食べたい)お店を決めていたので、
観光よりこちらを優先(笑) サントリーが手がけたステキな IYEMON SALON こちらの月替わりイエモンパフェ・・・今月は抹茶シフォンのパフェでした。 ![]() 抹茶とバニラのアイスのてっぺんにベリー、ぬれ甘納豆ときな粉、 写真では見えませんが、アイスの後ろに抹茶シフォンが。 器の中は、抹茶ぜりーと細かくなったかりんとうかな? こちらは、美山荘プロデュースのカフェ OKU たたずまいは町屋風・・・、店内はシンプルモダンです。 ![]() 美山荘の抹茶パフェ ![]() ジェラードのような白玉入り小豆アイスと抹茶アイス、 黒糖寒天、小豆入りバターケーキのクランチに抹茶のムースとパンナコッタと、 食べ応えありのすごいボリュームでした^^”。 小林かなえさんのPATISSERIE KANAE マカロンタワーがステキ、女子心をくすぐるピンク!ピンク! ![]() こちらでは、ホテルでたべるマカロンをいくつか購入しました。 お店の一番人気の苺ミルクと山椒・パッションショコラ・抹茶・キャラメルサレ・きな粉 など変わったものをセレクト・・・、朝からおめざのマカロン♪幸せ~ 絶対来たかった喫茶店六曜社 近頃は、このような昔ながらの喫茶店は東京ではあまりみかけなくなりました。 居心地のよい空間で、おいしいコーヒーと奥様手作りのドーナッツ ![]() ここは、パリ!?・・・夜ごはんは、シトロン・サレで♪ 2F/3Fはブラッスリー・カフェになってます。 ワインもたのみ、ここまできたらもう怖いもんナシです(笑) 1Fはトゥレトゥール・パティスリーで、スイーツとお惣菜が買えます。 ここでもホテルで食べる、フロマージュバナーヌとブルーチーズのマカロンを購入。 バナナの焼きチーズケーキに、アクセントとして黒胡椒を使用していて、 ブルーチーズのマカロンとともに、ワインにピッタリ♪ ![]() 一人ゆえ大人買いならぬ大人食い、朝からケーキとマカロンを食べ、 だれもたしなめる人もなく、好きなものを好きなだけ欲望のままに・・・^^”、 帰ったら体重が恐ろしいことになってました~(笑) コチラにもアップしてます⇒♪おなかと心を満たす日々♪ ▲
by isis-style
| 2010-05-24 00:31
| 旅行
2010年 05月 18日
連休明けに一人で京都に行ってきました。
プライベートの一人旅なんて、大人になったものです(笑) 行きたいところをいくつかピックアップして、あとは気の向くまま、 足の向くまま・・・♪ ここは絶対きたかった河井寛次郎記念館 ![]() ![]() ![]() なんともユニークな椅子の正体は臼をくりぬいたもの 作品と日常品・生活空間はボーダレスにひとつの意志に貫かれているよう・・・。 ![]() 中庭奥にある登り窯・・・階段状に窯が繋がっていて、迫力あります。 町中でしかも自宅でこのような窯が使われてたとは驚きです。 ![]() どこを撮ってもさまになります。 ![]() 時代の空気感、柱時計の音、なつかしい雰囲気に居心地のよさを感じて、 きずいたら2時間近くこの空間に浸っておりました。 お一人様の京都・・その2へつづく・・・^^” More ▲
by isis-style
| 2010-05-18 23:07
| 旅行
2008年 10月 31日
先週、出雲・松江方面に出かけてきました。
旅の目的は、出雲大社をはじめとする神社めぐりと、松江城や、 境港にある水木しげる記念館と有名な鬼太郎ロード(もちろん、子供のためです!笑) はじめて行く場所(島根県)なのでいろいろよくばってまわりました。 私の目的はもうひとつ、安来にあるCAFE ROSSO(カフェロッソ)で カプチーノを飲むこと!(笑) 先月博多に行った時、JALの機内誌”SKYWARD”に載っていた記事で イラストレーターの大塚いちおさんがカフェをめぐる旅を絵と文に書いたものがあり、 『休日はコーヒートリップ』という連載ものの第一回目に載っていたのが、 島根のカフェ・ロッソでした。 ここは、全日本バリスタチャンピオン連続優勝、そしてシアトルで行なわれる世界大会 準優勝のバリスタ門脇洋之さんのお店で、日本一おいしい!? エスプレッソが飲める…と、知る人ぞ知るカフェだそう。 大塚いちおさんのイラストもよくって、この記事を読んだら、 機会があったらぜひ!行きたいと思っていたら、思いがけず今回近くということがわかり、 訪れることができました♪ ~赤い看板が目印~ ![]() カプチーノには、絵をかいてくれますが、ここのすごいところは…、 ![]() 飲んでいても最後まで絵が崩れません!!ホント不思議!? ![]() お味も期待を裏切らないものでした。 えんどはるばるここまできたから、エスプレッソも頼みました(笑) イタリアでは、お砂糖をたっぷり入れて飲むのが普通なんだそう。 そうすると、コーヒーの味が引き立ち、チョコレートを思わせる余韻が 飲み終わった後もつづくんだそうです。 もちろん、素直にこのように飲んでみましたら、ホント!! すばらしい余韻にうなってしまいました。 これを機会にエスプレッソお砂糖タップリにはまりそうです(笑) 店内は、天井も高く明るく開放的 ![]() 気持ちのよいテラス席もありますが、あいにく雨が降った後でいけませんでした。 ![]() コーヒー豆もここで焙煎したものを販売していたので、おみやげに買いました。 車の中がず~と挽きたてコーヒーのいい香りに包まれて、しあわせ~♪ 機会があったら、ぜひまた訪れたいカフェです♪ ▲
by isis-style
| 2008-10-31 18:57
| 旅行
2008年 09月 08日
九州方面へ雑穀の産地視察・研修旅行で行って来ました。
なぜに、”雑穀か?”というと・・・、実は私、雑穀エキスパートの資格を持っていまして、 先ごろ雑穀アドバイザーに合格いたしました∨^^”。 また、フィールドが広がりそう・・・私はどこへ向かうのでしょうか?(笑) 一日目の昼食は、久留米市三潴にある”ふかほり邸”におじゃましました。 ![]() 4千坪の敷地内に180年の歴史ある旧家を改築した母屋と、 全室露天風呂付きの離れ5室、いろり、 そば・味噌工房、豆腐工房、パン工房、畑とすっぽんの生簀まであります。 お食事は、自家農園で採れた旬のお野菜や雑穀、手作り豆腐、などの 素材のおいしさそのままのからだにやさしいお料理ばかり・・・。 野菜ステックにつける自家製の味噌や、お漬物、 かまどで炊いたごはんに目刺しなどが最高に♪おいしかったです^^。 素材の力には余計なテクニックはいりませんね~。 ほんまもんの食がほんとうの贅沢だと、気づかされます。 ![]() 昔ながらのかまどでごはんを毎回炊くそうです。 ![]() 畑の雑草を食べてくれるのと、ミルクを取るためにヤギもいます。 ![]() お豆腐もパンも原料は国内産で、余計なものは一切加えていません。 豆腐工房の”清蓮とうふ” お水がおいしいからお豆腐もおいしい♪ ![]() ”パン工房じゃぱん”~国産小麦を使って天然酵母でじっくりと発酵させ、 湯布院の溶岩石窯で焼かれた”十六雑穀パン” ![]() ▲
by isis-style
| 2008-09-08 23:52
| 旅行
2008年 05月 12日
北東北の旅、しつこく第3弾です…これで最後です(笑)
鯵ヶ沢から再び五能線に乗り、最後の目的地・青森にむかいます。 鯵ヶ沢から先の五能線は、海岸沿いから一転して内陸を走ります。 青森富士と呼ばれる雄大な岩木山、そして今が満開の真っ白な花をつけたりんご畑を 車窓から見ることが出来ます。 青森の目的は、三内丸山遺跡。縄文時代の集落跡地です。 広い敷地には、たんぽぽが咲き乱れ、 この日はお天気にも恵まれ、八甲田山まできれいに見ることが出来ました。 ![]() 興味深かったお話で、人が亡くなると、この時代は当然土葬されます。 そして、大人のお墓は人の生活する場所から遠く離れた場所につくられますが、 子供のお墓だけは住居のすぐそばにあるのです。 この時代は、子供の亡くなることはそうめずらしいことではなかったはず。 これは、亡くなってもせめて子供は自分達のそばにおいておきたいという 気持ちなのでしょうか…。 そして子供のお墓には必ず丸い石が1~2コ入っているそうです。 いろんな説があるらしいのですが、石を魂にみたて、 魂の再生を願って入れられたそうです。 縄文の時代も親が子を思う気持ちに変わりがないんだな~と、 少し胸がきゅんとなりました。 また、大人のお墓からは、翡翠のペンダントが出土した例もあり、 以前見たポンペイの遺跡展やエジプト展などでもこのように 石のアクセサリーがでてくるという共通点は、古代の人々も石になんらかのパワーを感じ お守り(守護石)として考えられていたのかな~と思います。 三内丸山遺跡に隣接する青森県立美術館にも行きました。 ここは、建物や中がすごくモダンで、東京ミッドタウンにあってもおかしくないくらい(笑) 洗礼されていて、ステキでした。 ![]() 展示室空間の中央には、4層吹抜けの巨大なアレコホールには、 シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画3点が展示されていて、圧倒されます。 また、私の大好きなアーティスト・奈良美智は弘前の出身なので、 ここの美術館は彼の作品をコレクションしていて、たくさん見ることができました。 8.5mの立体作品、「あおもり犬」もあり、見所満載のかなりおすすめの美術館です♪ ![]() 機会がありましたら、五能線の旅をしてみてくださいね♪ この旅で、鉄道旅行にはまって、鉄っちゃんならぬ鉄子になりそうです(笑) ▲
by isis-style
| 2008-05-12 21:45
| 旅行
2008年 05月 10日
すばらしい露天風呂(笑)と海の幸を堪能した不老ふ死温泉をあとに、
再び五能線に乗り、次なる目的地・鯵ヶ沢へ。 ”ぼうや~よい子だ寝んねしな~♪”と日本昔ばなしの歌がぴったりの(笑) のどかな田舎の風景の中、バスに乗って30分ほど走ると (連休が終わり、バスに乗ってるのは私達だけの貸切状態…^^笑) ミニ白神散策の拠点となっているくろもり館に到着。 厳密にいえば、ここは白神山地世界自然遺産登録地域内ではありませんが、 遊歩道が整備されているので、白神山地の雰囲気を気軽に楽しむことが出来る 山歩きビギナーの私達にはちょうどよいコースになっています。 専門ガイドさんが同行して一周2時間ほどのブナの森を散策します。 森の空気・森林浴で体中の細胞と魂が生き返るようです。 ![]() 樹齢300年ほどのブナの大木 ![]() ブナの幹に残されたクマの爪痕 ガイドさんによるとここのクマは大変臆病で、 人や物音がする場所には怖がって出てこないそうです…(^^”。 ![]() ガイドさんの説明によると、クマが冬眠から目覚めて、 一番最初に口にするのが熊笹なんだそう。 これは冬眠中に溜まった毒素をだすため、胃腸を整えるために食べるんだそう。 クマもちゃんとデトックスするんですね~(笑) ブナはものすごい保水量を保つ木だそうです。ガイドさんに教えてもらって、 ブナの木に聴診器をあてて、ブナが地面から吸い上げる水の音を聞きます。 ![]() 残念ながら、カタクリの花と水芭蕉は終わってしまって見ることができませんでしたが、 スミレの群生やかわいらしいチゴユリなど、さまざまなお花を見ることができました。 人里ではなかなか出会えないシラネアオイ(日本の特産種) ![]() キクザキイチリンソウ ![]() 白神では昔から、狩猟・採取によって生活の糧を得ることを 『さずかる』 という言葉で表現してきたそう。 これは、、人も動物も植物もすべてヤマの神様や自然に、またおおいなるものの存在に 生かされてるという自然に対する敬虔な気持ちのあらわれなのかもしれません。 ブナの森は、落葉が堆積してできた腐植土がスポンジのように雨水や雪解け水を 貯えるので、「天然の水ガメ」などと言われます。 そこから流れ出す川は田畑を潤し、やがて海に注いで魚類や海藻類にも滋養分を 与えるという自然界のサイクルは、互いに生かされていることでもあるのです。 私も、この地にこれたことを感謝したいと思います。 まだまだ旅はつづきます♪ ▲
by isis-style
| 2008-05-10 13:22
| 旅行
2008年 05月 10日
連休は、秋田の親戚の家におじゃまして、秋田から五能線に乗って
北東北をぐっるっとまわってきました。 五能線は、日本海沿岸を走り、さまざまな海岸・海の景色をみながら走る 最高の鉄道路線。一度乗ってみたかったの♪ TVの”世界の車窓から”という番組がありますが、 いや~、あまりの景色の美しさに、参りました…という感じ(笑) ![]() 最初の目的地、十二湖へ。 ここはユネスコ世界自然遺産に指定された白神山地の麓、 青池をはじめとする33もの湖沼群がブナ林に抱かれるように点在しています。 駅からバスに乗り継いで、気持ちのよいブナの原生林を歩いていくと、 ![]() ~神秘的青色の青池~ インクを流したような青色の池、本当にブルー、吸い込まれそうです。 ![]() たくさんの湖が点在しています。 ![]() ~沸壺の池~ ![]() ![]() 沸壺の池からの名水……水のみ場もあり、 観音様がかたわらにたたずんでらっしゃって、あまりのおいしさにありがたさも増します。 ![]() この水でお抹茶をたててくれる十二湖庵があり、休憩がてら一服…しばしの休息。 神妙な面持ちで、お抹茶をいただく我が息子(笑) ![]() おこころざしの箱があるものの、このお茶と一口ほどののお菓子は、 無料のサービスです。 この日のお宿は、不老ふ死温泉、すごいネーミング(笑) お部屋の窓前面に広がるオーシャンビューもすばらしいのもさることながら、 ここの露天風呂が半端じゃありません!! 海に面しております…というより海と同化してます!!(笑)波風もすごくて、 脱いだものを石で止めてないと悲惨なことになります(笑) 残念ながら入浴中は写真撮れませんので(笑…)こちらのHPでご覧くださいませ。 ▲
by isis-style
| 2008-05-10 11:23
| 旅行
|
ファン申請 |
||